福岡市能古島にあるNPOです。


by noconoco2007

カテゴリ:堆肥プロジェクト( 2 )

のこのこファームの堆肥循環プロジェクトでご指導いただいているNPO循環生活研究所さんが主催する「生ごみ堆肥を使った菜園講座」に事務局の萩原が参加させていただきました。場所は、九州の大動脈、九州道、山陽新幹線が通る福岡市東区蒲田地区です!
ここを拠点にエコでスローな野菜づくりを循生研の皆さんは実践されています。
当日は、とても晴れ渡り農作業日よりでした。

当日のカリキュラムは、まずダンボールコンポストを事例に、生ごみが土に帰るまでのプロセスをくわしく解説されました。
その後、実際に木枠コンポスト、市販のコンポストの両方の扱い方についてされました。
のこのこファームでも木枠コンポストを運用していますが、そこで起きていた現象についての疑問も解消することができました。来年には、克服したいところです。

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コンポストのお話の後は、できた堆肥を利用してツクネイモを育てられたそうで、その収穫です。とても大きい立派なイモができあがっていました!
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堆肥化した土をふんだんに使われて作られた畑は、すべて有機栽培だそうです。
防虫ネットをうまく活用されていて、のこのこファームの畑にも応用できるアイデアが目白押しでした。
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さて、お昼はこの畑で育ったさつまいもを活用したぜんざいとお漬物をいただきました!とてもおいしく食べさせていただきました。
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当日参加された方には、収穫物のお持ち帰りができます。
たくさんのお野菜を収穫されて、はじめてこられた方もとても満足されていました。
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 のこのこファームも来年の活動に、より有機栽培に近い方法で進めていけるようなシクミを考えています。
今回、はじめて循生研さん主催のイベントに参加させていただき、企画や運営について新しい発見をさせていただきました。

NPO循環生活研究所の皆さん、本当にありがとうございました!

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なお循生研さんのイベントは、福岡市をはじめ各地で開催されています。
コンポストは、はじめの一歩がスムーズにいくと、継続しやすいそうです。
講習では無理をしないで継続する方法をわかりやすく解説していただけます。
ぜひコンポストに興味のある方は、一度下記ホームページでご覧ください。

NPO循環生活研究所
http://www.jun-namaken.com/

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by noconoco2007 | 2007-12-20 08:53 | 堆肥プロジェクト
6/23は今年に入ってはじめての野菜塾となりました。当日はあいにくの小雨模様でしたが、30名以上の方が参加されました。なお、昨年度に引き続きNPO循環生活研究所の波多野さん、平さんに講師としてご参加いただき、貴重なお話や実践例を教わりました。
 さて今回開催された野菜塾2007には、大きく2つのテーマが盛り込まれています。
まず、一つ目は能古島の竹害の実際を知っていただき、里山保全の一環としてタケノコを収穫してもらうことです。二つ目は、ベジファーム農場にある豊富な笹や腐葉土を使って、土地本来の微生物の力をかりて良質な堆肥つくり、おいしい野菜をつくることです。
 そこで今回のブログでの報告は里山保全活動を「その1」に、堆肥循環については、「その2」に掲載します。

NPO循環生活研究所さんは、福岡市内の公民館や菜園などにおいて家庭で出る生ゴミを堆肥化する技術の普及、循環生活にかかわる啓蒙活動をされています。特にダンボールコンポストの研究においては多くの研究成果を持っておられ、昨年度の野菜塾では実際に受講者がダンボール、籾殻燻炭などを使いコンポストを作りました。
【参照】http://noconocofa.exblog.jp/i3 
今回も堆肥循環にまつわるお話をはじめにしていただき、午後に設置する木枠コンポストの概要までを案内いただきました。
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タケノコを湯がく際に出た残渣(ざんさ)は、すべて有用な堆肥の材料になります。また竹の笹や、落葉樹の葉っぱでできた腐葉土は、土地本来の微生物が多く生息しているため、皆さんでかき集めることにしました。
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 タケノコを湯がく作業が終わり、引き続き市民農園の一角に木枠コンポストを設置する作業です。先ほどの残渣のの他に、畑に茂っている雑草も有効な材料ということで皆さんで草取りを行いました。
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材料が揃ったところで、木枠コンポストの製作です。まずは竹をきって外枠の固定です。
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木枠ができたところで、集めたタケノコの皮、腐葉土、雑草などをどんどん入れては、良質な堆肥を作るために米ぬかを入れていきます。
入れる際には、よく踏みしめてなじませる必要があります。この時、小学生の3人の男の子が一生懸命踏み込んでくれました!
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こうしてできた堆肥は、今後市民農園に積極的に活用していく予定です。
また福岡市街地などでできたダンボールコンポストの堆肥も受け入れることで、堆肥を通したコミュニケーションが醸成できればと思います。
今mダンボールコンポストを活用されている皆さんには、ぜひ能古島の「のこのこファーム市民農園」まで遊びに来てください。

 今後、木枠コンポストの進捗状況を随時、ご報告したいと思います!
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by noconoco2007 | 2007-06-24 04:33 | 堆肥プロジェクト